資料をよく見ないとなぁ…

一応ダホンガール一期生と、ダホン自転車の紹介イラストを描いたけれど、ぞんざいな作者だけあって、細部は省略しまくり。

まぁ、全体像とかイメージとか印象とかを伝えたいのであって、詳細なディティールはご勘弁いただきたい。

ただ、描いている時にはあまり気にしていなかったんだけれど、ハンドルポストのクランプレバーとかのディティールをてんで理解していなかった。全然描写が違うなー。…ってか、そもそもハンドルのてっぺんにもクイックレバーがあるのね、たとえばMu P8とかって。全然気がつかなかった(^^;)。別の調べ物していたら、たまたまそういうのがわかる写真を見つけた。ちょっとショック。

…あくまで全体イメージを…ってことで(^^;)。


まぁあれだ。資料写真がカタログしかないので…。しかしダホンのカタログって見事に真横の写真しかないので、細部のディティールが余計わかりにくいというか。

もっとも、持っているのは2008モデルで、2009のカタログはどうなんだろ?なんか立ち読みしたら、細部のギミックのイラストがてんこもりだったのが印象深くて、自転車の写真を覚えていない(^^;)ぉぃ。

まぁあれですよ。自分で資料写真とか撮らないといけないんですかね。ただ、資料が膨大になるような気も…。写真の検索も面倒くさそうだし、数車種描き分けることを考えると、資料の整理や作成がなー…。

…車種ごとの設定書を作るべきか?…アニメかよ(^^;)。存在する実車の設定書って…。

…必要かも。


#そういえば以前に描いた折りたたんだボードウォークだけれど、「ハンドルの折り曲げ方向が逆」とのご指摘がががが!(^^;)いや、これはもう純粋な間違いでして、ブロンプトン乗りはそちらにしてしまうんですわ、本能的に(^^;)ぉぃ。

ただ、Mu SLとかも外側じゃなかったっけ?


##関係ないけど、以前、「眼鏡の描き方指南本」という、人生の中で一度も眼鏡をかけたことない身としては非常にありがたい内容の同人誌を入手したことがあるけれど、同様に「自転車の描き方指南本」とか、需要があるだろうか?

製図機能必須になるけれど、書いたら多少はけるかなぁ?(^^;)