けいちゃり! キャラ紹介

…ってなわけで、なんかそのまま続いちゃっている4コマですが、ろくに色も塗らず、トーンも貼らないのははなはだ申し訳ない。まぁでも、時間がないので許してください(__)。

とはいえ、そのまんま…ってのもなんなので、SDキャラで描いてみたり。なぜか知らないけれど、このタッチだと比較的早いんですわ。

そんなわけで、まずはすでに登場している方から。


さやかさん。主人公ということで、ひとつよろ(^^;)なにを。おいおいMu P8に乗っていただこうかと思っていますが、この絵だとCurveに見えるなー(^^;)。いかんいかん、それに乗る人は別に設定しているのにー(謎)。


続きまして、たえこさん。ご本人はめがねをかけていませんが、委員長キャラというか、つっこみに徹していただきたく、すみませんがめがねをかけていただきました。…ら、なんか黒タイツも似合いそうで…。

さらにいえばHammerHeadも似合いそうなので、そちらに乗っていただきます。…なんか、おいらの趣味を反映させてしまったような…(^^;)。一応それなりの理由というか、シナリオも考えてはいるんですけれど、それはまたおいおい…。

まぁ、慌てて描いたので微妙にキャラのタッチやデッサンが変わってますけれど、ご勘弁のほどを…。

ほかの方々もまたおいおい…。

所用にかまけております

基本的に、自転車に関係なさそうな人を、なんとかおいらのイラスト経由でダホンガールへと届け、さらにダホンから自転車にまでたどり付けさせることを目的としたこのBlog 。

だったらこのBlogだけでのたくってもだめかなー…と、現在pixivでも活動し始めていたりする。…って、まぁここのイラストを転載しているだけなんだけれど、そこから読者を引っ張ってこれたらなー…という希望の元に、なんとかしていこうかと。

まぁ、まだてんで読まれている数が少ないのですが(^^;)pixiv。そもそも4枚しかアップしてないからなぁ。おいおい、「けいちゃり!」もアップしていこうかと思ってます。

そう思って、表紙に当たるものを描いていますが、うっかり難物なパースを選択してしまったため、時間がかかっています(^^;)。描画中、いろいろ他の用事もあったりもしてなかなか集中出来ず、描画二時間が割けません。もう少しお待ちを

それにしてもpixivはショックだったな。自転車、それも小径なんてそう描く人はいまいとたかをくくっていたら、意外に枚数多く、しかも上手い人も結構いたりして、へこみ気味(^^;)。

えぇい!だったら自分が上手くなるまでだ!ぉぃなんとか背景込みで描けるように…(^^;)びみょーに志が低い。

けいちゃり! その1

なんか…話の流れ上、描いてみました(^^;)。「ぶろぽん」放っておいて、何をやっているんだか…。

まぁ、とりあえず簡単に、「けいおん!」のまんま、ということで(^^;)。まぁさすがにその2以降は変えますが、そのうち描きますので、気長にお待ちください。

二期生の“ここでの”展開は?

更新が遅くなってしまいましたが、二期生がお披露目になっていますね。平塚バイシクルフェスでお見かけしましたが、公式Blog上でもプロフィール等公開になっています。チェックしてみてください。

それにしても6人…。描く方は大変だ(^^;)勝手に描いといて「大変だ」とは何事かと…。

まぁ、一応すでにラフぐらいは描いていて、描き分けはそんな大変そうではなさそうな感じ。髪型は先のプロフィールのものよりも、平塚での髪型のの方がキャラが立っているので、それを使わせてもらおう。…いや、決して描き分け対策というわけでは…(^^;)。

しかしいずれにしても自転車の割り当てとか、服装とか、今後考えていくのが大変そうと思うわけですよ。設定やらなんやら…。プロフィールにあるお気に入り自転車を調べていくと、それくらいはダブらずに描けそうだけれど、その他大変な点をなんとか回避する方法はないかな?…と、つい逃避の方向に向いてしまいます(^^;)。

まぁ、「効率化」ということで、なんとか楽に更新なりイラストなり進められるようになるといいなぁ…と思案すると…、なんとはなしに思いついたことが…。

制服にしてしまえばいいじゃない。

楽だ(^^;)ぉぃ。いや、制服といっても、統一デザインのジャージとかではなく。レーシーなものに話を移してもねぇ…。やはりふつーに高校生の制服とか。…となると、同一校の生徒…ってことになるのか、ダホンガールは…。

…高校生がダホン?

…いいじゃないか(^^;)。なんか最近、似たようなノリ(?)の漫画を読んだような気がするな…。「けいおん!」だっけな。…じゃぁ、そのノリで?

…って感じか?…まとまるのか?(^^;)

たまには素のDAHONネタでも

平塚バイシクルフェスに行った目的は、ダホンガール二期生のチェックが主な目的です。
ただ、こういうページを運営しているのに、ダホンの自転車の試乗経験が少ないのはどうかな…と常々思っていたので、ちょうど試乗コーナーもあるということでもあるし、そちらの試乗もばしばししていこうかな…と考えていました。

その際のレポはここら辺にアップしましたので、参考にしてみてください。…というか、それを反映させた記事なりイラストはおいおい描いていかなくては。


ただ今回、試乗してみるにあたって店頭でもきちんと見ていなかった各車を見るにつけ、あることに気がつきました。

カタログだけで知っていたV-ClampTechnology(Vクランプテクノロジー)の仕組みが、考えていたのと全然違った−!!

あ、Vクランプテクノロジーってのは何か…ってのは、ダホンのテクノロジー紹介ページを参照してください(^^;)。要するにフレームの折れる部分の機構の一つですね。

単においらが間違って解釈していただけの話なのですが、これっておいらだけではないのでは!…と思うので、どういう話か、余計ながら解説をしてみようかと。

つまり、カタログを見るとそのVクランプテクノロジーってのは、こういうことなのではないかと。フレーム右側(…でいいのかな?サドルからハンドルを正面にして右側。以下同じ)にある、目立つ無垢ステンレスの部分を手でぱかっと開ければ、フレームが折れると。

Vクランプテクノロジーが出るまでは、その位置に大きなグリップがあり、それを開け閉めしていたので、それが軽くなり、かつ、突起が無いのでズボンの裾とかひっかからなくなりましたよー、とかそういうことなのかと思ってました。

しかしこの認識は間違っていた模様。なんと、反対の左側にもレバーがあるのです!カタログはほとんど一方向からの写真しかないので、わからなかったわけなんですよ。

フレーム右側の大きな無垢ステンレスのパーツはいじらず、左側のレバーを操作して折りたたむという、従来のViseGrip(バイスグリップ)やLatticeForgedHinge(ラティスフォージドヒンジ)と操作性の何が違うのか!…というわけですよ(用語は全てカタログからの引用(^^;))。

で、2009版ダホンカタログをじーっと見ていたところ、何が違うのかなんとなく推察できることが出てきたので、そのあたりで吟じ…いや、論じます。間違っていたらコメントででも教えてください。

あと図解が多くなるので、しかしぞんざいに描いているので(^^;)ぉぃ、先のページと照らし合わせながらご覧ください(^^;)。


まず、一番単純なバイスグリップから。これは下のように図解したとおり、ごく普通の折りたたみ機構。

基本的な機構で、グリップで押さえられているだけでなく、後部が前部にカブセられている形で、それによっても支えられている。個人的にはこれで十分でないの?…と思うのだが、ここからラティスフォージドヒンジやVクランプテクノロジーに発展していっている。

これで何が問題なのかな?と思うとやはり強度的なものなのでしょうか。特にダホンの折りたたみ自転車はトップチューブが無いタイプが多いわけですが、ひねりに関しても強度が必要と言うことになるのかも。

安物でなければ、こんな操作くらいでぐにゃりと曲がるわけがないのだけれど、高速走行とかしていると、ちょっとしたブレやゆがみが不安定性につながってくるので、ここはしっかり固定したいところ。

ただ、折りたたみ接合部はこの図の赤丸の部分のヒンジの部分と反対側のレバーだけしか接していない。そのため、カブセでカバー出来る範囲と違って赤丸の部分だけではひねりに関して余計にかかる力を処理しきれないと思う(力学を理解しているわけではないので、あくまでイメージで語ってます(^^;))。

そんなわけでもっとかっちり固定したいところ。

ラティスフォージドヒンジはバイスグリップに比べ、機構が一つ増えてより締め付け力が増していると思われる。内部機構が図解などで不明なので、あまり比較ができない。ただ、レバー部分の接合部を前後から押さえつけているような機構が増えていると思うのだが、その力もそんなに強くないと思われる。

そこでVクランプテクノロジーなのかと。図はアキボウのページにある図をさらにわかりやすく分解して描いてみました(余計ごっちゃになっていたらごめんなさい(^^;)元図もよく見ておいてください)。

ともかく、これはレバーを左側のヒンジ方向に持って行き、しかし右側にも無垢ステンレスのクランプをあて、反対側のヒンジを同じ面積部分を締め付けてしまおうという、機構としてはブロンプトンの該当箇所に近いのでは?

ただ、クイックリリース並に解放、固定が簡単にできる…のかな?そういう点では、ねじ込みのブロンプトンよりは手軽というメリットはあるのだろうけれど。

ともかく、左右から締め付けて、かつその設置面積がグリップだけの固定よりも広くなっているので、これで強度を稼いでいるのかと。


まぁそんなわけで、確かに世代があがるごとに高いレベルで強度が増している印象はあります。いや、実際増しているのだとは思いますが、実感が伴わないので(^^;)試乗を何度も繰り返さないとわからん気が…。
しかし「ひねり」に関しては、フレーム断面を円形から楕円、長方形などにしてしまえば(分割式のBSM等)、折りたたみ部分がカブセになっているなら、機構に頼らず強度が増すと思うのだがどうなのだろう?
まぁでも、やはりきっちし折りたたみ部分の強度を総合的に強化するにはVクランプテクノロジーなどを導入した方が良いのだろうか。軽量化とのからみとかもあるのかもねぇ。


それにしてもカタログだとこの辺のところがわからない。そもそもこの記事の内容自体が間違いだったら申し訳ないが、ページ数の限られているカタログはともかくとしても、Webでもう少し解説してくれるとうれしいのだけれど。確認すると、カタログと同じ簡略化した説明しか無く、自転車に詳しい人しかわからんのではない?

あとページ数少ないとは言っても、カタログはもっと多角的に写真を掲載して欲しいなぁ。イラストの資料として(^^;)ぉぃ。


ま、まずは実車を見ろ、試乗しろ、…ということにつきるのかもしれないが。